2017年9月20日水曜日

第188回 ~ 初!名古屋 レゴランド&水族館の旅 ~

先月、家族で名古屋に行ってきました。
旅行の目的は、子供のリクエストで「レゴランド」&「名古屋港水族館」に行くためでした。

名古屋駅に降りた時から、沢山の人でビックリしましたが、それ以上に「ここは日本?」と思うくらい、前後左右は外国人観光客が多かったです。

レゴランドは大人でも十分に楽しめるアトラクションが沢山ありました。レゴで造られた日本の有名観光地のジオラマが沢山再現されていました。その繊細さに感動しました。

水族館は、イルカのショーやシャチの調教を間近で見ることができ、館内ではシャチなどの実物大の骨の標本が飾ってありとても迫力がありました。
その他、子供の好きなチンアナゴなど癒し系の海の生き物も見ることが出来ました。

名古屋のイメージといえば、金のシャチホコ・味噌煮込みうどん・ひつまぶし・手羽先などがあり、旅行先の名物料理を食べる事も楽しみの一つですが、今回の旅行では唯一帰りの新幹線で、ひつまぶしの駅弁を食べることができました。

また名古屋に行く機会があれば、もう少し名古屋名物を食べてみたいと思います。
短い時間でしたが、名古屋を満喫できました。
看護主任 村田(東2階)

2017年9月10日日曜日

第187回 脳血管内治療(カテーテル手術)とは

カテーテル治療と言えば、特に心臓の分野で有名となり、今や誰でも一度はカテーテルという言葉を聞いたことがあると思います。脳の分野でも本格的にカテーテル治療が行われるようになり出したのは1990年代からです。脳血管内治療は、まだ20年程度の歴史しかありませんが、カテーテル関連器具の進歩が著しく、今なお急速に進化し続けています。

ところで心臓では手術は心臓外科、カテーテル治療は循環器内科と役割分担がなされていますが、脳の領域では手術はもちろん脳神経外科が担いますが、カテーテル治療もほとんど脳神経外科の医師が担っています。神経内科やあるいは放射線科の医師も一部では脳血管内治療に携わる方もいらっしゃいますが、これらは非常に少ないケースで全体の数%程度に過ぎず、脳血管内治療を行うことのできる医師の90%以上は脳神経外科医です。ちなみに、これはあくまで日本独自の事情であり海外では「神経放射線科医」と呼ばれる放射線科の医師が活躍している国や、神経内科の先生がもっと多く占める国もあります。日本では歴史的に脳神経外科の先生たちが手術(いわゆる開頭手術)もこなしながら、カテーテル手術(脳血管内治療)をも発展させてきました。このような手術もカテーテル手術も出来るエキスパートを脳外科の世界でも「二刀流」などと呼ぶこともあります。しかし、技術の進歩とカバーする範囲の拡大に伴い、日本においても徐々に分業が進みつつあり、ちらほらと「脳血管内治療科」あるいは「脳血管内治療科の教授」というものも全国に誕生しつつあります。

脳血管内治療とは、誤解を恐れず簡単に言ってしまえば脳の中で行う「水道管工事」です。一番多い工事案件は、「水道管からの水漏れ(=脳出血)」と「水道管の詰まり(=脳梗塞)」です。しかし水道管と違って、太くても数mmの太さしかない脳血管の中での作業、さらに少しでもトラブルを起こせばたちまち重大な後遺症や生命に関わる事態となりうる脳血管内治療は一筋縄ではいきません。ちなみに脳の血管で一番太い内頚動脈でも4mm程度の太さですが、穿通枝と言われる0.2-0.3mm程度の細い血管を1本損傷するだけでも重篤な麻痺などの後遺症が起こり得るのです。現在臨床で日常的に使用される極めて細いカテーテルでも径1mm程度はありますし、現在市販されるカテーテルのうち、最も細い特殊なカテーテルでも0.4mmの太さはあるのです。器具が進歩しバルーン、ステント、吸引カテーテル、コイルなど様々な道具が使えるようになりつつありますが、上記のような太さの制限、合併症の制限もあり、まだまだ出来ることは限られています。すべての水漏れ(=脳出血)に対応することは到底不可能であり、現在最も多く行われているのは、脳出血の中でも、動脈瘤からのくも膜下出血という病気に対するカテーテル手術(動脈瘤コイル塞栓術)になります。また水道管の詰まり(=脳梗塞)に関しても、カテーテル手術が適応となるのはごく限られた場合(超急性期かつ、太い血管の詰まり)だけであり、すべての脳梗塞の中でも1~数%程度に過ぎません。

そんな脳血管内治療ではありますが、やはり「傷の痛みが無いこと」「術後の回復が早いこと」などなど従来の手術に比べて、そのメリットは計り知れないものがあります。単純に開頭手術と比べる訳には行きませんが、今までの手術では出来なかったことが出来るようになったり、あるいは今までは達人にしか出来ないウルトラC難度だった手術が、カテーテルで誰でも簡単に治療できるようになったりする場合もあります。日進月歩で器具が進歩し、また脳血管内治療を行える専門医も続々と誕生している現状、今後の脳血管内治療の進歩に注目しつつ、微力ながらその発展に貢献したいと思っています。

脳神経外科 後藤

2017年9月6日水曜日

第186回 我が家の守護神


この夏、不思議な出来事がありました。
それは、お盆の時のことです。




お盆とは、旧暦の7月15日(現在の8月中旬頃)を中心に行われる先祖供養の事で、お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」というそうです。
ご先祖様や肉親の精霊が私たちのもとに帰って来て下さり、ひとときを共に過ごし、再び帰って行かれる1年に1度の期間です。


今年は私にとって主人の初盆ということもあり、いつもとは違う思いでお墓の掃除をしていました。
すると、1ぴきのてんとう虫が主人のお墓にいたのです。
その時は、特に何ということもなく、「あっ、てんとう虫だ。最近あまり見ることなかったけど、久しぶりに見るなあ」という感じでした。
その2日後にお参りに行ってお花の水を入れ替えていたら、またてんとう虫がお花にとまっていたのです。
「あれ、この前のてんとう虫かなあ……ん?もしかして、これって主人かも!?」と思うと、何だかとっても嬉しくなりました。
きっと、てんとう虫に姿を変えて会いに来てくれたんだ、そして私達の傍でいつも見守ってくれているに違いない!そう信じています。

つまり、てんとう虫は私たち家族の『守護神』なんです!


※余談ですが、てんとう虫(天道虫)の和名の由来は太陽に向かって飛んで行くことから、太陽神の天道からとられたとも言われています。


臨床検査室  瀬尾

2017年8月20日日曜日

第185回 夏ドラマ

初めての井戸端でやや緊張しています、皆様よろしくお願いします。

今新しいドラマが始まっていますが、チェックはされましたか?

私は、月9の山下智久くん主演の「コードブルー」(フジ系)や日9の長瀬智也くん主演の「ごめん愛してる」(TBS系)は、かかさず観ています。

ですが今回は、「あいの結婚相談所」(テレビ朝日系)毎週金曜日夜11:15~0:15についてお話したいと思います。

ミュージカル俳優の山崎育三郎くんが主演のドラマです。

内容は元動物行動学の大学准教授で、結婚相談所所長・藍野真悟(山崎)が依頼者を結婚に導いていきます。なんと成婚率は100%ですが、支払いは200万円と高額で直接2人で会うのはNGです。

男女の条件や言動から、どのような事情をかかえているか調べ解決し、ハッピーエンドになるので安心して観ていられます。

ですが内容以上に濃いキャラクターの藍野真悟の舞台衣装のような洋服、ピアノの弾き語りやミュージカル調の歌や踊りは必見です。

観ていると楽しくなって今何故踊る?と思いながらも笑えてしまいます。

自分の時間を楽しむのに、良いドラマだと思います。
看護部 井亀

2017年7月30日日曜日

第184回 ロードバイク


私の趣味についての話になります。寺岡記念病院に勤務し始めた当初、これといった趣味もなく、ただ漠然と「何か運動がしたい・・・」と思いロードバイクを買う決心をしました。体重が徐々に増えていき、部活をしていた高校卒業時から約10kg太ってしまったこともきっかけのひとつです(-_-;)

ロードバイクは普通の自転車よりも断然軽く、少しペダルを踏んだだけで、ぐいっと前に進むので、他のスポーツに比べて身体への負担が少ないのです。

それなのにしっかりカロリーは消費できるので、ダイエットにはうってつけでした。

あまり苦しいことはしていないのに、半年ほどでなんと体重が10kg落ちてしまったことには驚きました( ゚Д゚)

これは多々羅しまなみ公園と今治のレストランで取った写真です。


こっちは帝釈峡の龍神湖とその近くのcaféで取った写真です。


今では綺麗な景色を見ながら、おいしいランチを食べにロードバイクに乗ることが週末の楽しみになっています。もし興味があったら乗ってみてください!!

医療機器管理室 宮川

2017年7月20日木曜日

第183回 「気になること??」

昨年は、カープがセリーグ優勝V!とても幸せな年でした!(^^)!
そして、今年も首位独走中…今年こそは日本一、期待しています。
ということで・・・カープのことがすごく気になってしまいます。

そして、もうひとつ気になることがあります。

我が家には、エルフという犬がいます。犬種はバセンジーです。
あまり知られていない犬種だと思います。8月で10歳になります。
エルフは、我が家の初代犬、イーグル(犬です・・・)の子どもです。
お母さんは、イーグルと散歩している時に、偶然車で通りかかって声をかけられた、
尾道に住んでいらっしゃる方が飼っていたバセンジーのマーちゃんです。
マーちゃんは、5匹の犬を産んで、その中の1匹がエルフです。
イーグルの子どもということで、一匹いただくことになりました。
会いに行った時は、生後3週くらいで、バセンジーの赤ちゃんってこんな感じ?
イーグルもマーちゃんも毛は、レット・アンド・ホワイトで、短いスムースコートですが、エルフは黒と白で、結構毛が長い…

インターネットでバセンジーを調べてみると、やや大きめの立ち耳で、尾は飾り毛のない巻尾。コートは非常に短いスムースコートで毛色はレット・アンド・ホワイトなど、額にしわを寄せている、となっていました。確かに、黒系のバセンジーもいますが、毛が短い!!エルフは大きくなると、更に毛が長くなり、額のしわもないんです。

我が家で、「イーグルと親子じゃない説」が浮上しました。
確か、マーちゃんは時々家から脱走していたそうです。

本当のところは、マーちゃんしか分からないんですが・・・

ずっと気になっていましたが、本当にかわいくて、毎日とても癒されているので、もう今は、どちらでも良くなっています。

あっという間に、10歳になりますが、長生きしてほしいな~と思っています。
看護師 高橋(腎センター)

2017年7月10日月曜日

第182回 「漫画の描ける医者」

私は、幼いころ漫画家を志望していました。

記憶に残っているのは、月刊誌「少年」に掲載されていた、手塚治虫神様の「鉄腕アトム」、横山光輝先生の「鉄人28号」です。その後、白土三平先生の「サスケ」、藤子不二雄先生の「忍者ハットリくん」に続きます。

中学生・高校生時代には52頁のストーリー漫画を投稿したこともあります。

母親に見つかって叱られたこともあります。それでも、漫画家になりたかったことを思い出します。ストーリー漫画を描くには、ストーリーが読者に伝わることが大前提です。そのためには、その内容をしっかり勉強をすることが大切です。

例えば、時代劇ものを描くには、その当時の歴史、着物、大道具、小道具などを調べなくてはなりません。現代の漫画では、時代錯誤しているものもありますが・・・。そして何より、主人公の顔や姿が52頁の最初から最後まで一貫しなくてはなりません。

投稿は5回ほどしました。いつも一次審査は合格するのですが、二次審査には合格しませんでした。

その投稿した一つに医療関係のものがありました。漫画を描くために、勉強すると次第に医学に興味がわきました。母の兄が医師になったのですが、卒業してすぐにカリエス※で他界したこともあって、医学に進むことにしました。
漫画を描いていたおかげで、解剖学の図の描出はお手の物でした。それで整形外科に入局しました。

今は漫画のストーリーなどを考える余裕はありませんが、外来に来た子供たちに「ドラえもん」「アンパンマン」などを描いてみせると、表情が和らぎ喜んでくれます。

※カリエスとは、脊椎を含む骨組織が結核菌による侵食される状態

副院長 小坂 義樹(整形外科)