1.やってしまった・・・
以前、某スーパーの駐車場でエンジンをかけながら、友達を待っていると、急におばちゃん(おばさまが)「ごめん、レジが混んでて・・・」と助手席に乗って来ました。
「???」と思うと、私を見るなり
「ごめん、間違った」と慌てて出ていかれまして。
(「嫌だ、嫌だ、私も年取ったら(そんなにお年ではありませんでした)こんなになるのよね」と思いました)
ところが、つい先日、ザーザー降りの雨の日のこと。
総務の職員2人と車で近隣施設に行かなければならず、ギリギリまで用事をしていました。一緒に行く総務の職員もその日は忙しくしていて、約束の時間ギリギリに「今から出ます。エンジンもかけて待っています」と言われ慌てて車へ向かうと、すでに車はエンジンかけてて、前席に2人乗っていました。
「ごめん、ごめん。待ってもらって」と丁重に謝って後部座席に乗りこもうと見ると、後部座席には工具がたくさん。
それでも私は疑うことなく「いいよ、いいよ。これくらい膝に置くから問題なーい」と。
その時に何のリアクションもないので、前席を見ると・・・全く知らないお二人。
不思議そうにわたしを見ていて・・・
返事も待たずに「失礼しました」と。
2.なぜ❓❓でも宣言します。
先日ある人から、日本酒を頂きました(お祝い???)
「越乃寒梅」懐かしい思い出のお酒です。
お酒は大好きですが、宣言します。
「私は毎日家で呑んでるわけではありません」
お付き合い程度でたしなむことが好きなんです。しかし、なぜかお祝い?にお酒を頂くことが多いのは確かです。この越乃寒梅は、看護学校を卒業した、まさにその日にお世話になっていた人に食事に連れて行っていただいたお店で飲んだお酒です。格別な感じでした。
この「浦霞」は若かりし外科病棟勤務の時に1回/月ペースで当時の外科の先生達と食事に行き、異動のときに頂きました。
急性期病棟で10年間を経て異動のときには「獺祭」を頂いて
でも宣言します。
「私は毎日呑んでるわけじゃありません」
看護部 中村