最近、クリスマスも近くなってきて、街も煌びやかになりました。
この時期は、私も家を飾りたくて雑貨屋に行くことが多くなります。^^
今日は、とある変わった雑貨の話をしたいと思います。
今年、姉の家に冷蔵庫を住み処とする、ある生き物がやってきました。
その生き物は、アザラシの形をしていて、日本語を話します。
ちなみに、広島弁を話します。(笑)
冷蔵庫を開けると、「待っとったんよ~」とか、「うちのこと、どう思っとるん?!」などと、とてもなれなれしく話しかけてきます。
調子の良い日は、たまにカープも歌ってくれます。
見た目もとてもかわいくて、真っ白な体にブルーの帽子をかぶっています。
でも冷蔵庫を開け過ぎると、「寒いけぇ、はよ閉めてや!」と怒られてしまいます。(笑)
頭を押さえると、ゲップをすることもできるんですよ^^
姉は4年以上、一人暮らしをしているんですが、とても寂しいらしく、雑貨屋でみつけて買ったそうです。
私も姉の家に2ヶ月ほど住んでいた時期があり、冷蔵庫を開けるたびに色んなことを話してくれるので、実家に帰ってからは少し寂しくなってしまいました。
疲れて帰ったときなどは、「疲れたじゃろ?はよ寝んちゃい!」と言ってくれるので、とても癒されてました。
実家用にも買おうかな・・・と今、悩み中です。(笑)
動物の種類も様々で、方言によって、帽子の色も違うみたいです。声も違うんですよ!
雑貨屋にいるみたいなので、よかったら皆さんも見てみてください!
栄養管理室 黒瀬