2018年9月30日日曜日

第217回 巨大アナゴ!

はじめまして。新人薬剤師の大原です。
今回は友人と向島に釣りに行ったときのエピソードを紹介します。

仕事終わりに行ったので、夜9時頃開始。
開始早々20センチくらいのキスが釣れ、良いすべりだしでした。
しばらくすると、友人が「めちゃ重い!やばい!」と言い出したので、僕も手伝ってなんとか引き上げました。

こいつです。

巨大アナゴが釣れました。でか過ぎる...

家に持って帰り、

なんとか捌いて、

調理しました!

こちらです!

アナゴ丼、アナゴの刺身、アナゴの湯引き、アナゴの蒲焼です!
新鮮で油ものってめちゃ旨かった...
食べ終わった時は深夜2時を過ぎてました。疲れた...
ともあれ、こんな大物は初めてなので良い思い出となりました。

薬剤科 大原

2018年9月21日金曜日

第216回 島根の自慢話?

井戸端3回目で、またまた実家の島根の話です。

島根県邑智郡邑南町・・・昔は羽須美村でした。
自慢と言えば、特に何もないのですが、(羽須美の皆様、すいません)
三江線 宇都井駅は「天空の駅」と全国的にも有名で、私は自慢でした。

じゃ~ん!

しかし、何と! 2018年3月31日をもって、廃止になってしましました。
1日乗車人数、0~1名が続き、何度も話し合いがあったらしいですが、とうとう、廃止。
私の父の命日が、3月30日でして、2018年3月30日実家に帰りました。途中から、交通規制をされて、車を止められる状況でした。「この先に私の家があります」と通りました。
1975年から43年間、三次市に行くのも、川本町に行くのも三江線でした。
今、住民の皆さんはどうされているのかな?
三江線、ありがとう!

三江線が廃止となったので、次に考える自慢は、毎年5月21日に開催される次の日祭り(じのひまつり)です。傘鉾(かさぼこ)という大きな手作りの傘を各地域で作り、阿須那のメインストリートをみんなで練り歩き、賀茂神社に奉納します。
傘鉾の上には、その年に注目された人物を手作りします。傘鉾を引き回す時に、かなり揺れて、観客にもぶつかり、短冊が花吹雪のように散り、迫力がありました。
祭りの日は、阿須那小・中学生は、早めの終了となり、お祭りに参加していました。

そして、最後は、阿須那神楽です。じゃ~ん!!大・大好きです。
シャカシャカシャン!!

わかる人には、わかる・・・、思い出しただけで、胸がドキドキします。
小さい時から、公民館に父と観に行っていました。特に、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)が大好きで、須戔鳴尊(すなのおのみこと)が刀を振り、天井の色紙が花吹雪のように散り、「キャー!!」ものでした。八岐大蛇の口から火を吐く火薬の臭いもまだ鮮明に覚えています。
須戔鳴尊は娘に姿を変え、娘を食べに来る八岐大蛇に強い樽酒を飲ませ、首を召し捕ります。最後は、神楽笛の音色と銅拍子のシャカシャカシャン!!で終わります。
また、ぜひ、観に行きたいです。
看護部 永久

2018年9月4日火曜日

第215回 井戸端情報に寄せて

もう何回目ですか?確か3回目のような気がします。

いつも旅行のことばかり書いているので今回は少し話題を変えて・・・と思って色々考えたのですが、これといって自慢できるものもなく、趣味???映画鑑賞?でもなくドライブ?確かに好きですが目的がないとねぇ、なかなか難しくて。と言って仕事ばかりしているわけでもありません。これは断じて言えます。

本当に唯一の趣味が「スーパー銭湯めぐり」ですかね?
「湯っくら」「ゆらら」「美福」「コロナワールド」「ぐらんの湯」「ぽっぽの湯」「ふれあい温泉」・・・ご存知の方は大勢いらっしゃると思いますが近隣のスーパー銭湯です。
それぞれに良さがあって「ここが一番」とはなかなか決められません。
その日の気分で出掛けて行きます。また、風呂屋でおなじみの人と話が弾んでということもあります。

しかし、ここぞというときには気合を入れて他県にも行きます。その中でもお勧めが
次の2つの日帰り温泉です。


1つ目は奥津温泉「般若寺温泉」です。ここはこれからの季節(もう少し先ですね)紅葉の頃がお勧めです。本当に紅葉がきれいで夜はライトアップもされます。


-川のせせらぎが聴こえる絶景の秘湯-




2つ目は、ここは本当に山奥の見渡す限り山・山ですが露天風呂でボーッとして
1日中過ごせます。癒し・・・なんですよ。


 -深呼吸が心地よい天空の露天風呂-
岡山県下で最も高い標高(700m)にある温泉。解放感抜群の露天風呂に浸かると、中国山地の美しい山並みを堪能できます。清らかな水と空気を感じ、ヒノキの香りと豊かなお湯で心も体も癒されます。
   
以上2つは私のお勧めですが、これ以外にもたくさんあります。
温泉好きな方は是非一度語り合いましょう。
「温泉同好会」(某TV番組)でも発足したい気分です。これからの季節は是非ゆっくりとお湯に浸かり自然に溶け込んでリフレッシュしましょう。

看護部 中村