2019年10月20日日曜日

第245回 秋の夜長

10月になり、日が暮れるのも早くなってきました。

少し寂しいような、感傷的な季節ですね。
秋は食べ物や読書、スポーツを満喫できる時期ですね。
特に今は、4年に1度のスポーツ、ラグビー WORLD CUPが開催中です。

私は、全くのスポーツ音痴で、サッカーのルールもよく解りません。
そんな私がラグビーのルールなど分かるはずも無く・・・。
しかしドラマの「ノーサイドゲーム」で、ラグビーが楽しいスポーツなんだということが何となく分かり、TVで本物のラグビーを観て更にその感動が沸いてきました。
15人全員が満身創痍でゲームを行う姿は、本当に素晴らしいです。

話は少し変わり、ドラマの「ノーサイドゲーム」では主演の大泉洋さんを始め、共演者の熱演がとっても素晴らしかったです。
何度もピンチになりながらもチャンスにするなどチームワークを大事にし、信頼関係を築いていくことの大切さもドラマから学んだ気がしました。
まさに病院で働いている自分にも同じことが言えるな、と感じています。

今回「秋の夜長」というタイトルをつけましたが、私はドラマで夜長を楽しんでします。
特に、お隣の国の韓国や中国のドラマにはまっています。
日本に比べ、30話以上の作品もざらにあり、見終えるまで本当に根気が必要です。
ストーリーもある意味パターン化しているのですが、あのパターンがなぜか癖になりはまっていくのです。
そして、ついつい夜更かしになります。



これからますます夜長となっていきますが、苦手な運動も少しは行いながら充実した秋を過ごして行きたいと思います。
看護部 村田