2018年2月28日水曜日

第202回 オリンピック

オリンピック
栄養管理室での最近の話題は、ピョンチャンオリンピックでした。
2週間ほど、年代の違うNutritionistのミニ女子会で盛り上がりました。
平昌オリンピック公式HPにて地図に日本がないというハプニングがあったようですが・・・

2018年平昌冬季オリンピック(ピョンチャンオリンピック・ピョンチャン冬季五輪)の開催日は2018年2月9日から25日まであり実施された競技は以下の15種目。
 1.アルペンスキー
 2.クロスカントリースキー
 3.スキージャンプ
 4.ノルディック複合スキー
 5.フリースタイルスキー
 6.スノーボード
 7.スピードスケート
 8.フィギアスケート
 9.ショートトラック
 10.アイスホッケー
 11.ボブスレー
 12.スケルトン
 13.リュージュ
 14.カーリング
 15.バイアスロン



オリンピック観戦にてハプニング・感動・ドラマ・興奮・期待・緊張・教訓・悔しさ・思いやり・夢・精神力・勇気・戦略・忘れていた努力・根性・誇りなど様々な思いを擁くことが出来ました。
日本(日の丸旗)を背負いメダルに向かって全力を尽くす姿、
同じ日本人が世界を相手に闘っている姿はいいものです。
自分自身の限界に挑むために、恐れや不安に負けず、困難に立ち向かう強い姿、
TV放映はオリンピック一色、平凡な日常生活に刺激があってわくわくしました。





  女子団体パシュート決勝では  ✊の手を振り上げて「日本行けー」と叫んでいました。日本人皆が一喜一憂したのではないでしょうか。








栄養管理室で話題になったのが、あるコメンテーターのコメントでした。
スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒、銀メダルの李相花の“友情物語”。
レース後、ふたりが健闘をたたえ合う姿が日韓両国で話題となりましたが
「これが一番、オリンピックで感銘をうけた」
「負けた人の健闘をたたえ、勝った人に敬意を表する。大和民族の美徳なんですよ」
改めて心に響きました。
オリンピックのわずかな時間に凝縮されたストーリーは、私たちの心に、脳にしっかりと深く刻み付けられました。
偉大なスポーツ選手達に感謝、感謝です。
栄養管理室 フィンガーファイブ