そして、昨年10月に発足した、バスケットボールの広島ドラゴンフライズ!
シーズン1年目の今年はお正月の天皇杯で準優勝、リーグ戦では1年目にしてプレーオフ進出と目覚ましく活躍をしました。
まだまだバスケットボールはメジャーではありませんが、実は広島県ではバスケット人口は意外と多く人気のあるスポーツです。
広島グリーンアリーナは、メジャーな大会で言えば2006年に世界大会の予選会場となり、また2012年には高校生の冬の風物詩「ウィンターカップ全国大会」の会場となるほどです。
そんな大会を夢見て、わが子(息子、娘)も小学校の時よりバスケットを頑張っています。
小学生では、ミニバスケットボール(通常のルールとは少し違い、小学生向けにアレンジされています。)を行っていました。
息子も娘も各々6年生の時にはキャプテンとして県大会・全国大会予選に臨みましたが結果は残念ながら・・・
しかし残念な反面、広島県内の地区選抜交流大会では、福山地区選抜に選出され2人とも活躍することができました。
中学校でもバスケットをやる為、地元の中学校でなく、バスケットの強い別の中学校へ進学し、息子は1年生の時に先輩のお蔭で県大会進出、そして広島県3位という栄光を味わうことが出来ました。
2年生では、ジュニアオールスターという全国大会があり、広島県代表になるために福山選抜へ選出され、選抜大会で優勝までしましたが残念ながら県代表には選ばれませんでした。
チャンスが1つ1つ消えて行く中、3年生となり今度こそ自分たちの代で全国への夢をかかげ臨んだ大会・・・福山地区3位抜けで県大会へ進出はしたものの、広島県の壁は厚く、全国の夢を叶えることは出来ませんでした。
そんな努力の結果、今では福山の英数学館へバスケットで声をかけてもらい現在は高校で全国大会目指して頑張っています。
一方、、娘も息子と同じ中学校へ進学し、やはりバスケット三昧です。
娘は1年生の時より息子と同じくジュニアオールスターの広島県代表になるため、福山選抜へ選出され頑張りましたが残念ながら、そして昨年の2年生では福山選抜のキャプテンを背負い再度チャレンジしましたがベスト4で県代表の夢は途絶えました。
そして、3年生の今年、チームのキャプテンを背負い、最後のチャンスに夢を託し臨んだ春の福山予選ではベスト8、県大会と全国大会の夢が無くなりました。
残すは9月の秋の県大会・・・8月の予選まで現在練習に励んでいます。
親バカ炸裂のお話でしたが、バスケットをやっていた私にとっても、これから熱い夏になりそうです。(^_^)v
事業課長 信岡(事務局)