2021年5月30日日曜日

第279回 ネタがない

 

緊急事態宣言も発令され、外出もままならず…。

よって、ネタがない。

携帯電話の写真フォルダでも漁ってみようと思います。

飲食関係と動物(主に犬猫と鳥)後は風景でこれまたネタ的に弱いと…。

古いデータながら面白いものがあったのでこれで行こう。

20163月と古いものですが、当院のCTを入れ替え時の画像です。

こんな状態のCTはまず見られないと思いますよ。





放射線室 池田

2021年5月20日木曜日

第278回 「笑い」について

 

皆さんはしんどいときや疲れたとき、どんなことで気分を癒したり、リフレッシュしていますか??私にとっての癒しは「笑い」です。

私はお笑いが好きで、よく漫才やコントをテレビやユーチューブで見ます。

最近はお笑い第7世代という若い世代の芸人たちが出てきてお笑いブームが再来していますね。私が一押ししているのは“ぼる塾”という3人トリオの女芸人です。このぼる塾は「しんぼる」と「猫塾」というコンビ同士が結成したもので、本当は4人組なんですが、1人が育児休業中のため現在3名で活動中、トリオで売れてしまったとういうニュータイプのお笑いトリオです。見た目も破壊力があって面白いし、ネタも面白いです。是非チェックしてみて下さい。

思い返せば子供の頃からお笑いが好きで、志村けんやダウンタウン、とんねるずなどを見て育ちました。中学生になると、幼馴染と二人、家族や同級生に「吉本に入る」と宣言し、日々漫才の研究や松本人志などの芸人の自伝を読みあさるなどして過ごしました。梅田花月に行き吉本新喜劇を生で見たこともありました。けっこうその頃は行動的で、友達とコンビを組み漫才のオーディションを受けに広島市内まで行ったこともありました…。

これは若手発掘オーディションみたいな感じのものでアマチュア漫才師たちがライブハウスのような所でネタを披露するという、結構本格的なオーディションでした。司会も吉本の芸人「二丁拳銃」でした。あの頃は怖いもの知らずな田舎の少女だったので、今思えばよく応募したな~。と笑えます。ちょっとした遠出ぐらいの軽い乗りでオーディションに参加した私たちは他の大人たちとの実力の差を見せつけられ撃沈したのでした。何とかネタは披露しましたがそのときの記憶は緊張しすぎてほとんどありません。賞はもらえなかったものの、観客からは田舎の少女たちがなんだか頑張っているので同情してくれたのか温かい拍手をもらうことができました。ですがそれ以降は「吉本に入る」という熱が冷めて行ったのは言うまでもありません。

お笑い芸人を目指さなくなった今でも、お笑いは私を元気にさせてくれます。笑うことで脳の活性化が促される、免疫機能を高めるというのはよく聞かれたことがあると思います。

笑うだけで元気になれば安いものですが、これからも出来るだけ笑顔で、毎日笑って過ごしたいなと思います。

手術室 重政

2021年5月10日月曜日

第277回 趣味

 

これ、書いてね。と渡されたファイル。

まさか、自分が書く日が来るとは思いもしませんでした。

何を書いたら良いかわからないので、趣味の話を少しだけさせてもらいます。

 

結婚をする前は週4回のソフトバレーで汗を流していました。知っている人はその体型でジャンプ出来るのと思っていると思いますが、中国大会で優勝チームのメンバーで県外に遠征を毎月していました。(参加チームがとても強いチームだったので。笑)

結婚を期にソフトバレーは引退をして、子供が産まれる時に現在の趣味一眼レフカメラを始めました。カメラを持っての外出、写真撮影です。








なかなか上手く撮影は出来ません。でも仕事やプライベートで嫌な事があっても、ファインダーを覗いて風景や植物を撮影していると撮影後には嫌な事を忘れてスッキリした気分になっています。

 

現在はコロナ禍で外出自粛しているので落ち着いたらまた撮影に行きたいと思います。


療養病棟 橘髙