2018年1月30日火曜日

第200回 初詣

2018年戌年スタートしましたね☆

初詣に行かれた方、たくさんいらっしゃると思います。
私が毎年参る岡山県の初詣スポットとして1番人気「最上稲荷」に行ってきたので、
おしゃべりしたいと思います。

今まで下調べなどしたことがありませんでしたが、調べるとこんなことがわかりました。
正式名称は「最上稲荷山妙教寺」で実はお寺だということをはじめて知りました。
(鳥居があるので神社だと思っていた...)

まず、その大きな鳥居(大鳥居)がお出迎えしてくれますね。
最上稲荷のシンボルのひとつ大鳥居 昭和47年(1972)に建立され、高さ27.5m、
柱直径4.6m、総重量2800tの規模を誇る。平成26年(2014)に改修工事が行われ、
ベンガラ色に塗りかえられたそうです。

 大きい~

駐車場に車を停めて、本殿までゆるやかな坂道を上っていきます。歩くこと10分。
本殿が見えてきました。階段を上がり到着。人がたくさん!!


参拝方法も調べました。
二礼二拍手ではなく合掌して
「南無妙法蓮華経」とお唱えするのが
正式な作法とされているそうです。
そのように唱えました。










続いて「おみくじ」を引く。

「凶!!!!!!!!!!」
 あーーーーーーっ( ̄□ ̄;)!!今年も・・・
ここのおみくじは「大吉」「吉」「半吉」「凶」「半凶」「大凶」とあり、吉と凶が50%の確率ででるらしい。一安心。
しかも上の掲示に書いてある!「凶」がでたとしても今から上に登っていくのだ!!という前向きな気持ちを持ったほうがよいと・・・
よし。気合いをいれ、おみくじをこれでもか・・・と高い所に結ぶ。










その後、この坂道から続く「七十七末社」
旧本殿を取りまくように最上さまに仕える様々な諸天王が祀られている。
一つ一つのお社に線香をあげる。









終了~


帰りは、ずっと並んで続く屋台を見ながら帰る。

ここで馴染みのある「ご縁まんじゅう」を購入。
















こうして、お決まりのコースを毎年無事に参拝できることに感謝です☆
無事に1年過ごせますように・・・

地域医療福祉支援センター 藤井

2018年1月20日土曜日

第199回 唯一持続したもの

私は今よりちょっとだけ、まだ若かった頃に よさこい鳴子踊り を職場の同僚と楽しんだ時期がありました。
よさこい踊りってかなりハードな動きで、練習を少しでも休んだものなら全くついていけないけど、福山のばら祭りや、本場高知でおどることができました。
真夏の高知は暑く、化粧の上から何度も日焼け止めを塗って真っ白な顔になりました。
力を入れすぎて踊ったせいで、衣装の帯がほどけ、見物客から「おい!帯、帯」と声をかけられたのを「凄い声援!何か今日はモテて困るぅ~」と勘違いしてしまいました。
身に着けているものは原則拾ってはいけないので、淫らな格好で踊ったという楽しくも、恥ずかしい思い出です。
メンバーは3歳の子供から70歳を超えていると思われる方まで。
みんななんであんなに覚えがいいのかなぁ・・・

今はあの時ほど打ち込めるものがないな~と思う今日この頃。
秀でた才能が欲しい!!
例えば、料理の才能、和太鼓を叩いてみたい、などなど思うことはあっても、結構三日坊主なのです。
皆さんは何か打ち込んでいるものがありますか?
老後?の趣味になるものを教えてください。
看護部 山下